「まだまだ、子ども」と思っていたのに、いつのまにやら大学生・専門学校生。
18歳からは選挙権もあるし、大人の仲間入りですね。
環境も行動範囲も、中学・高校の時とはガラリと変わります。
親の扶養の内であっても、20歳からは年金の手続きも始まります。
何かと物入りの時期、しっかり節約して、有効にお金を活かしたいですね。
ところで、大学などに進学すると、学校から
「学生総合保険」などの案内も沢山の資料の中に入ってきます。
学生ならではの補償やセット割引があり、
何も考えなくても入っておけばとりあえず安心と感じるかもしれません。
でも、ちょっと待ってください。
本当にパックなら安心ですか。
どんな内容か、補償の中身をきちんと理解できましたか。
補償内容の中には、人によっては必要ないもの、
他の家族の保険で既に賄えているものが含まれていたり、
また、もっと長い目で見ると、
他の金融商品で備えた方が、安心で費用対効果が高いこともあります。
親まかせでなく、子どもと一緒に
見直すというのもとても良い学びの場になるのではないでしょうか。
保険のことなどなかなか理解するのが面倒だと感じましたら、
お気軽にK・i・Sサービスにお問い合わせください。
生命保険・損害保険共に扱い、ファイナンシャルプランナーとして
数多くの相談に乗ってきた専門家が
まずは現状の把握からご相談にのります。
そして、必要であれば
プロの目であなたに最も合った保障内容をご提案させていただきます。
どうぞお気軽に当社にお問い合わせください。
進学は、大人へのステップの第1歩
親子で保険のこと年金のこと
一緒に考えて金銭教育の場としてみませんか?
山下 弓